いよいよ、7月1日にLEDランプが
電気用品安全法の規制対象となります。
電気用品安全法施行令の改正/経済産業省
LEDランプが話題になり始めたから、そろそろ2年。
最初は〇万円という値段だったランプも
今は〇千円や〇円となっています。
日本の会社のみならず、韓国や中国の製品も多く販売されています。
法整備と同時進行で販売が進む中、
粗悪品も中には見られ、LED電球の品質が懸念されていました。
LED電球の認知が出来上がった中で
7月1日より、法律が施行されます。
対象のもので一般的に購入ができるものは
E17口金、E26口金などのLED電球全般。
今後、日本国内で販売されるLEDランプについては、
国が定める基準をクリアし、「
PSEマーク」を表示しなければなりません。
ただし、この法律の施行前に製造されたり、
輸入されたりしたものについては規制の対象外。
ということは、現在、その基準をクリアしていない
商品が安く市場に出ている可能性が否めません。
安かろう悪かろうになっています。
LEDランプの購入には、十分な検討と正しい判断をしてください。
7月以降の購入には、「
PSEマーク」を確認してください。
PSEマーク
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