母に薦められ、浜松市美術館で開催されている
「アール・ブリュット」展に行ってきました。
生の芸術=アール・ブリュット
主には知的障害を持つ方が自由な発想でつくられた芸術作品。
ねむの木こども美術館へ行った時も感じたことですが、
型にはまらない視点で描かれた作品には
作者の息づかいまでが伝わってくる魂があり、
作品の前にしばらく佇んでしまいます。
●ここはこうでなくてはいけない。
●こうすることがセオリーだ。
と思わず考えている毎日の中で、
一歩、自分の仕事を引いてみてみよう。
いつもと違うことが違和感を感じてしまう。
その違和感を楽しむ視点を持ちたいと
そんなアール・ブリュット展でした。
普通の暮らしを送るわたしが
うまく生かすことができるかな??
人の感性とは無限ですね。
作品とは別に、室内のライティングはどうなっているか
必ず見てしまうのは職業病だろうか…
光を中心に五感に響く
インテリアコーディネート
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